2009年09月01日
ダブルスの右左♪
寺谷公園テニスコートがこの夏、復活しました♪
4面ともオムニになり、快適快適。
団体戦でも使えそう^^♪
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さて、所変わって相変わらずオムニ2面の山崎ホームコート。
日曜日のダブルス練習での一コマ。
ジャンケンでチームを決め、Hさんと一緒に♪
「どちらのサイド行きましょうか?」と私。
「バックの方が向いてると思うけど…」とHさん。
「そうですかぁ~?ほんなら♪」
ということで、バックサイドを受け持ちました。
あとで理由を聞くと、
「バックハンドでサービスリターンをコントロール
できそうだから。」とのこと。
つまり、バックサイドに来たサービスを、コースを散らしながら
好きなところに打てる(ように見える)ってことらしい^^;。
もうかれこれ十数年来、
ダブルスではフォアサイド専門でやってきて、
(これもスゴいことかも?(^^;))
たまに練習でバックサイドやっても、
ロブは短くなって叩かれるし、
バックは基本スライスなので球が遅く、
ポーチに待たれる始末(´Д`;)
いつもドキドキ。
でも、Hさんに言わせると、
バックサイドに居られる方が、対戦したときはイヤな感じ、
なのだそうな…。
ま、ダブルスの場合は、
フォアサイドでリードしなくてはゲームが取れないわけだし、
そういう意味ではフォアサイドの人は「一本取れる!」っていうか、
強力に攻めることができないといけないのはよく解る。
実際、私の場合、あまりショットの威力は、ナイ(^_^;。
対してバックサイドはゲームを作るというか、
リードされていれば、ガマンして追いつく為のショットを
打たねばならないし、
ペースをコントロールできなくてはいけない。
相手の嫌がるところを突いて行く必要もある。
(性格的には向いているかも?(^^;)。
リードしてれば、当然ゲームを決める役目も持つ。
で、
バックのスライスリターンについては、
タイミングを早く取って、前でさばいてポーチに出る余裕を
与えない工夫を教えてくれました♪
う~ん、でも、
そうすぐに上手くはいかん。
ということで、
結論としては…
どっちもむいてない?ヽ(^_^;)タハハ…
右も左も両方できるのが、理想的ですね。
前が得意な人はバック、勝負がかかるポイントがバックが多い、といわれていますが、自分のレベルではあてはまるかどうかわかりません。
ノーアドの試合も多いですしね。
関西美女軍団の方のように、豪速球フォアハンドを打つ人には
フォアにいてもらったほうが心強いですね。
そして、サウスポーの人にもフォアにいってもらいたいです。
後はペアになる人の好きなほうにいってもらっています。
私自身も、前は好きだけど、バックハンドのリターンが嫌い、
という中途半端なテニスなんです・・・^^:
こんばんは。
そうかあ、うちの近所の試合はノーアド少ないし、
自分とこで主催する大会でもノーアドにしたら、
めちゃブーイング浴びたし(^^;
>サウスポーの人にもフォアにいってもらいたいです
なんとなくサウスポーの人はバックにいるイメージなんだけど、
これはセンターを厚くするっていう目的かな?
やっぱり落ち着いている人がバック向きかな?
今まで眺めていて強いペアはどこもそんな感じがするし、
僕の組んでたパートナーもスゲー冷静だったからね。
9月10月は鬼のように忙しくて、
エンにゃん会も今回は出られないし、
また関西へ遠征するから腕試しさせてくださいね^^。