2007年06月13日
これ、欲しい!
これ、全仏で愛ちゃんと組んでたスレボトニクが履いてた
シューズ、ですよね?
アシックスのGEL-RESOLUTION(ゲルレゾリューション)。
スレボトニクの白いキャップとウェア、そして黄色いスコートにとても青が映えていました。
…そう、青、ブルーなんです。
…なぜか日本では、カラーが赤のものしか出ていない。
おかしいな?と思って、アルファベットで検索してみると、向こうの国のサイトでは、圧倒的に青が掲載されている。
日本だから赤なのか、それともまったく違うシューズなのかは解りませんが、これから夏に向かって元気が出そうなブルーです♪
(おいおい、2時間かかって見つけた画像がこれ?)(笑)
ま、自分に似合うかどうかは別にして…(大笑)
ソールの幅も、レギュラー仕様でピッタリ!
現在、テニスグッズ(って言う?)で一番気になっている
アイテムです。
…って、でもどうしたら手に入るんだろう…?
日本で手に入れるのは、無理なのかな?
あれだけテニスファンの目に触れたのだから、
アシックスさん、
日本でも出してくれ~!!
2007年04月07日
VIBRAKILL vs RVS (vs HIGH DAMP)
バボラの振動止め、使ってみました。
愛用のピュアドラ(もう、愛用なんて書いてある(^_^;)
購入時、いっしょに“HIGH DAMP”という小さなバボラマークの振動止めを購入したのですが、
練習中すぐ飛んでしまうので断念。大きいタイプのものを購入しました。
←クリックRVS
“RVS”ラケット・バイブレーション・システム
365netのコメントでは、
「ストリングの振動と同時にフレームの振動も吸収してくれる画期的な振動止めです。
フレームに密着するように装着してください。」
とあります。
使ってみると、ガットのフィーリングを残しながら、
いやな振動を取り去った、という感じ。
50ポンドで柔らかめに張ったガットの弾性はそのままで、ホールド感も十分。
よって、少し遅れて球が出ていく感じ。
「パショワヨ~~~ン!」
←クリックVIBRAKILL
対するは“VIBRAKILL”ビブラキル
またまた365netのコメントでは、
「広範囲のストリングに絡ませるタイプの外れにくい振動止めです。
さらに振動止め中央部にオイルとベアリングを搭載し、より振動吸収性が向上しました。」
使ってみると、これは面がピシッと一枚の板になったみたい
で、球離れもよくなった感じがします。
当たった時の感触も軽く、スイングと球の打ち出しが
よくシンクロする。
ただ、ホールド感は若干減少するので、叩きに行く人は、
こちらの方がいいかもしれません。
ラケットが短くなったような感じがします。
「パシィィーーーン!」
でも、考えてみれば着ける位置がちがうわけで、
上記の感覚の違いは主としてこれが原因なのかも知れません。(^◇^;)
確かプリンスの今度のO3speedportも、
バリュアブルダンピングシステムの場所変更で、
打感を調整できるように謳ってましたよね。
ともあれ、こんだけ打った時の感触が違うとなると、
ガットの選択以上の違いがあるかもしれませんね。
とまあ、勝手なインプレッションを書きましたが、
あくまで個人的な感じ方なんで、
「んなことないやろ!!」
ってのも、全然アリですので…(^_^;
ま、ぼちぼちでお願いします。
ルックス的には、このブルーのRVS、
新ピュアドラのヨーク部がブルーに変わったので、
これにマッチして、なかなか格好イイと思います(* ^ー゚)ノ
(旧ピュアドラでは黒の方が似合うと思います。)
ホールド感も良好ですし、
しばらくはこれで…(* ^ー゚)ノ
へっぽこレポートでした~。
2007年03月24日
秘密兵器、点火するも行き先は…
Babolat Pure Drive +
(Toalson ASTERISK125 50lbs)
そもそも「秘密兵器」、な~んて言い方自体が、
「鉄人28号」世代を白状するようなもんですが(^_^;
実際使いこなせるかどうか心配だったので、ブログでは
しばらくナイショにしていました。
言わずと知れた、超ベストセラーでございます。
18日のダブルスの試合で初デビューなるも、試合は
久しぶりに予選リーグ敗退、という憂き目を見てしまいました。
もちろん、ラケットのせいではありません。(キッパリ(-_-;)
「試打!しだい?」なんて、寒い題の記事を書いて、皆さんに色んな情報を頂きながら、
悪い癖が出て、迷ったあげく、「購入」ボタンをクリックしてしまいました。(^_^;ゴメンナサイ。
ただ、今回はネットの評価も参考にはしたのですが、
それよりも、さとやんさんの、旧ピュアドライブ+(ヨネックスのハイブリッド48lbs)
を借りて打ってみたところ、なんとも気に入ってしまったのが一番の理由です。
ここんところ使用してきたラケットはプリンスばかり。
しかも軽量デカラケばかりでした。
トリプルスレッド TTグランデOS 115 SQ.IN
トリプルスレッド エアリップ 120 SQ.IN
O3XFシルバー 120 SQ.IN
O3に至っては、245グラムの超軽量!
それがここへきて、100 SQ.IN 300グラムのピュアドラに惹かれたワケは、
バランスがいいせいか、それほど重みを感じさせず、
ストロークがしっかり打てること。面がブレずにしっかり叩ける。
もっともスイングスピードはあまり速くないので、
ガットのテンションを下げて、ラケットの重みを利用して
打つ感じです。
これって、本来のピュアドラの使い方と違うかも?
思えば、前はもっとストロークに勢いがあったはずなのに、
最近は攻めるストロークがなくなってしまっている。(^^;
ボレーもかえって振り回さずに、面をきっちり作っていけそうです。
デザイン的には、NEWになって、ますます派手になっているみたいで、自分的にはちょっと…って感じだったのですが、
今は結構気に入り始めています。(^_^;
このままイケれば、もう一本中古ででも予備が欲しい…。
でもって、バボラバッグはど~よ!?
と、煩悩は尽きません。(^◇^;)
とりあえず、明日の45歳以上男子ダブルスの試合の
結果待ち、ということで…。
雨、やめ~!!
2006年06月05日
素振り用ラケット??
おそらく…。
かなり日本中で普及していると思われるので、ご存知の方も多いはず。もちろん、素振り用のマスコットラケットではなく、蚊取り用ラケット“蚊とりくん”です。
ウエスタングリップで握り、優しくドロップボレーを打つ要領で壁にとまっている“蚊”にそうっと近づけます。
時にはコンチネンタルで握ってボレー戦を仕掛けます。どちらにしても、みごとストリングスにタッチさせれば、火花が散ってあなたの勝ち!
これからの季節、毎夜、窓を開けて、ボレーの練習に良いかも?
(そんなヒマな人いませんよね。笑。)
それにしても、掌でたたこうとすると見事にかわすのに、コレを使うと簡単にやられてしまうのは、ストリングスによる空気抵抗の軽減のおかげか、皮膚温が伝わらないせいか、はたまた冷静沈着に対戦できているせいか?
ネタがないからといって、くだらないことばかり書いていると、愛想をつかされそうなので、ここらでやめます。
色々なレベルの人と、いつもジャンケンで組み合わせを決めてゲーム練習をします。
もちろん、同レベルか少し上の人達とコートに入ると気合いも入るし、色々なことを試せて楽しいのですが、そういうわけにも行きません。
いつでもテンションを高く、集中して練習を楽しめるようにしたいと思っています。