2006年11月25日
街はすでにクリスマス♪
昨日の晩のことになりますが、
仕事で行った名古屋の帰り、
（ブログネタを仕入れに(^-^; ）
毎年話題になる、JR名古屋駅のイルミネーションを
見てきました。
（今年、見に行く！っという人は、この記事は
読まないで下さいね。）
真ん中の四角い部分がスクリーンになっていて、
「世界のクリスマス」
と題して、色んな映像を映しだしていました。
もう名古屋は街じゅう、クリスマス気分大盛り上がり
なんですが、とくにこの駅前は、乗降客以外に
ショッピングをする人、食事をしにきた人、
そして、このイルミネーションを見に来た人
などで、ごった返していました。
このイルミネーション、正面から見ると、白い
光をメインに据えて、シンプルで落ち着いた雰囲気。
また、２階の通路には、色んな色のウサギ、ペンギン、
クマ、雪だるまが…。
まだ１１月というのに、気の早い話ですが、
こうやって煽られて、みんな年の暮れに
なだれ込んで行くんですね～。
もうすぐ、お正月やね～♪(^-^)v
って、門松はさすがにナイです。(^^;
2006年11月21日
２０年のツケ？
うううっ、久しぶりのブログです。
もう、丸１０日テニスをしていません。
右足、というより腰を痛めてしまいました。（´ヘ｀；）トホホ・・
今はだいぶんマシになって、そろそろ復帰できそうなのですが…。
前回の記事、一宮市でのテニス大会への遠征のことを書きましたが、
実は前日、もうダメ、とても無理！(;ﾟ-ﾟ) ってくらい足をひきずっていたのです。
試合の２日前から、何の前ぶれもなく、急に右足の付け根の外側に痛みがきて、変に動かすとそれが膝の内側に走る。
前日には、階段が２本足で上れない、座って足が組めない、立ってパンツや靴下がはけない、とにかく右足に体重をかけると、激痛でフリーズしてしまう…。
ドタキャンではわざわざ遠征してダブルスを組む予定のO先生に申し訳ないので、
夕方、前泊の名古屋へ車を走らせる直前、近所の山○接骨院に泣きつきました。
私は接骨院、初体験…。
すると、
「ああ、これは、足じゃなくて、腰やね。腰の骨の右側が上がってしまっていて、それで足が自由に動けなくなっているんだよ。ちょっと下げてやったら楽になるから、明日の試合も大丈夫！」
というありがたいお言葉。Σ(´～｀；)
まったく、あなたは神様です。
罨法、電気治療のあと、横になった姿勢で腰の辺りを指で数回押しながら、なで降ろしてもらうと…、確かに足の動きがスムーズに…。
テーピングもしてもらいました。
でもその夜、名古屋は栄のホテルから出て、コンビニまで駆け足してみると、
「イタタタタタっ！！いや～、こりゃあ、キビシイ。」
まだ、そう簡単には痛みはとれません。(^-^;
一夜明けて、
バスタブに２０㎝くらい熱めのお湯を張って、しばらく「足湯」。
そして、テーピングをして出発。
会場に到着し、早々に試合開始！
びっくりしたことに、この頃には緊張感も増したせいか、だいぶ動けるようになっていました。
そして、最初の試合こそ足をかばって思い切った動きができませんでしたが、その後は痛みも治まり、前日苦しんでいたのが嘘のように、動くことが出来ました。
ちょっと信じられない気分です。
「走れるやん！恐るべし、山○接骨院！」
ただ、最近また症状が少しぶり返してきているので、時々診てもらう必要がありそうですね。
そもそも原因がテニスにあるのか、
冒頭のイラストのように、長年毎日とっている
右曲がりの姿勢のせいなのか、よくわからないのですが、
どちらにしても、
故障なく、なにも気にせずテニスができるということが
どれほど幸せなのかということを、実感した数日間でした。
からだのメンテはこまめにやりましょうね、みなさん。
2006年11月10日
出かける時には？
今日は東海４県歯科医師テニス大会が愛知県一宮市の
一宮テニス場でありました。
今年の遠征はこれで終わり。
（住んでる場所が場所なので(^-^;どうしても、遠征が多い。）
この試合は毎年、三重、岐阜、愛知、静岡県でテニスを
やっている歯医者さんが集まる大会で、
毎年、各県が持ち回りでお世話をします。
今年は愛知県担当。
前回の有明に続き快晴に恵まれ、宿をとっていた
名古屋市から、朝、車を走らせました。
で、この写真。
出がけに持っていくものを部屋のテーブルに
並べて確認しているところです。
・アネッサとクレンジング（日焼け止め。必需品。シミを気にするお年頃。）
・「眠眠打破」（コンビニに売っている目覚まし。前夜の夜更かしで…寝ぼけたアタマをスッキリ！）
・DR.エルボー（まだまだ不安(;ﾟ－ﾟ) ）
・チョコレート（あゆぽんさん直伝。ゴディバではないですが…。）
・キネジオロジーテープ（いわゆるテーピング用。この話は次回の記事で。）
・テニス用眼鏡（テニスの時用、というだけのことです。オール樹脂。軽い。耳の先が２段階に折れる。UV。）
・携帯（SO506i。小さくてデザインよし。お気に入り。）
・アミノバイタル・プロ（長年の愛用。効いている…と思う。）
・キャップ（ナイキ。内側のかぶるところの縁がタオル地になっていて、汗を吸ってくれる優れもの。）
あと、消炎スプレー、ミラフィットなども。
試合は、予選リーグ、２勝２敗で３位通過。
１～３位トーナメント１回戦で、有明で勝って気をよくしていた強豪ペアとたまたま当たったのですが、３－０までリードしながら、ひっくり返され敗戦。
残念な結果に終わりました。
でも、そのあと、空きコートで他のペアと練習マッチを組んでもらって、最終的には合計６セット出来ました。満足。
問題のセカンドサーブですが、振り切ることだけは心がけました。でもダブルフォールトも多かった。反省。
一度だけ弱気になって、緩く入れに行こうとしたところ、
やっぱりフォールトしてしまったので、これはもう封印してしまいます。
…ます。笑。
さて、行きは雲一つない青空。
東海北陸道の分岐です。
ここからコートまで１５分くらい。
試合終わってコートからの帰路は、熊野まで車で４時間弱。
丁度、夕陽が沈んで行きます。
運転しながらで、ごめんなさい。
よい子はマネしないようにね(^◇^;)
もういっちょ！
四日市ジャンクション。
このまま右へ行けば、２時間半で熊野。
左に逸れて、伊勢湾岸道路を行けば、
さわだせんせい や にゃんこママさんちへ、
あっという間、かな？
2006年11月02日
セカンドサーブ！
（これは、となりの野球場です）
今夜のナイター、ゲーム練習でのダブルフォールト、
ゼロでした！（かなりビックリ！）
実は、さわだ先生の記事にコメントしたら、
返していただいたコメントが、
私にとってはビッグなプレゼントになりました。
「さわだせんせいの夢日記」の10月29日、「サーブ力強化」の中で、「ファーストのフラットは捨てなさい。両方とも回転を上手にかけて、タイミングとコントロールを重視するように～」との記載がありました。
それまで私は、フラットはめったに打たないものの、ファーストとセカンドを何気なく別物にして、ファーストは速く、セカンドはゆっくり回転をかけて入れに行く…という風に認識してました。
ところが、コメントの返事に、
「ファーストとセカンドの差はあまりないほうがよいと思います。
80の力で80％入るファーストと85の力で100％入るセカンドがあるといいでしょうね。」
と返してくださいました。
８０＜８５
セカンドの方が力を入れる！！
そして、
「セカンドこそしっかりスイングしなければならないんです。力を抜いて入れることの方がうんと難しいのですが、みなさんはそれに気がつきません。そぉっと入れようとします。
力は入れて、スピードを落とす！この極意を会得すればセカンドはミスしません。私は、セカンドならば１００球連続で入れることができますよ。３セットマッチでも、セカンドだけはキッチリ振り切ります。
ファーストは、甘くはいるならばフォールトの方がましなことがあります。それだけ厳しいところを狙います。」
もう、参ってしまいました。
目からウロコっていうか…。
意外とそうしている方も多いのかもしれませんが、
私にとってはインパクト十分でした。
で、さっそく試してみたわけです。
ファーストは、少しパワーを抑えて、回転をかけながらコースを狙い、
セカンドは真ん中を狙ってもっとしっかり回転をかける…。
もちろん、サーブがすぐに上手くなるわけはないんですが、
その意識がいい方へ働くのか、いつものヘナヘナセカンドと違って、しっかり振り切ったセカンドサーブが打てました。
サーブが安定すると、他のショットも安定しますね。(^-^)v
この意識改革（？）を本物にするために、
安定感を増すために、
サーブの練習をもっと、もっと、やんなくちゃ…。
