2006年06月01日
ノミの顔って?
先日の記事の中の“ノミ”の顔が見たい!
というご要望にお応えして…。(誰が言ったって?まあまあ、笑)
今夜は久しぶりにクレーコートでの練習でした。
相変わらずサービスは不安定だったんですが、途中であることを思い出してからは少しマシになってきました。
それは、「ボールのお尻を見て、ボールの気持ちになって打つ!」ということ。
某コーチが以前教えてくれたんですが、ストロークにしろボレーにしろ、飛んでいくボールの後ろ側、とくに下半分を意識して見ながら打ちなさい、ということです。
なるほど、そうすると早くボールの後ろに入れるし、少し打点を前にしてしっかり打ち込めるようになります。“ボールの気持ち”とは、ボールの弾道をイメージしながら打つということだったと思います。
サービスでも同じで、打点を凝視することで、頭もぐらつかず姿勢も安定し、しっかりとボールを捉えられるようになります。
ここのところ、サービスの時に、「どんなフォームで打とうか?」とか、「どこに打とうか?」とか考えて、肝心のボールをあまり見ていなかったような気がします。
よーしっ!これでだんだんノミの心臓を大きくするぞ!(…ん?)