2011年04月18日
食事よければ♪
昨日は朝から四日市まで、
ロータリークラブの地区協議会出席のため
16名で片道3時間半のバス旅行でした。
(でもって、テニスはおあずけ。あいかわらず。)
全体会議のあと、分科会に分かれてお勉強。
ところが自分の担当の部分はあっという間に10分で終了。
1時間あまり暇になってしまったので、ぶらっと街へ。
第一楽器というお店。
店頭にはフェンダーやらギブソンのギターがずらり♪
「キレイやな~♪でも、ええっ!?」
値札を見てビックリ。
59,800円とか軒並み10万円以下。
「60年代ビンテージモデル」とか書いてあってもせいぜい10数万円。
こんなに安くなってるなんて。
私らが学生の頃は確か2,30万はしたような記憶が…。
とはいっても、私は聴く方専門で詳しくはありませんが^^;。
ぶらぶらAPITAとか見てもあんまりパッとした店もなく、
コーヒーだけ飲んで会館に戻ってきました。
こんなことなら下調べしとくんだった。
5時に会が終了。
みんなでバスに乗って、車中宴会しながら、
津の「風にふかれて」というお店で夕食。
同系列の店が名古屋栄のラシックの上の「風の葡萄」や
松阪インターそばの「時のぶどう」と違って、
この店舗は古民家をどこからか移築したようで、
とてもイイ感じでした。
HP見てみて下さい。
http://www.moku-moku.com/tyokueinew/index.html
和食のバイキングだったのですが、
とても美味しかったです。
予約をしていたのですんなり入れましたが、
出るときには沢山のお客さんが待っていました。
←クリック
(この人参のグラッセと桜寿司がとっても美味かったです)
ひとつひとつの料理がどれもひと工夫してあって、
アレンジしてある料理と、素材をそのまま生かしている料理の
両方が楽しめて、しかもバラエティに富んで量も豊富。
少しずつ色々沢山楽しめて、お腹いっぱいになりました。
デザートも美味。
食器が椀もの以外は木のプレートに乗せるというもので、
せっかくの料理が美味しそうに見えないところが減点ですが、
その分、客の回転と料理の時間にあててあると思えば、仕方ないか^^;
あとはお腹が空いてないと、値段がちょっと高めに感じられるかも?
帰りは爆睡状態でしたが、
旅行は、食事美味けりゃすべて良し、です。
終わりに、
記事にできなかった近辺のサクラの画像を数枚♪
←すべてクリック
2011年04月05日
びっくり♪
震災からひと月も経っていないこんな時期に、
はしゃいではいけないのかもしれませんが、
こんな時くらい、記事を更新しとかないと…
うれしいなぁ~
熊野に帰ってきて20年。
思ってもみなかったタイトルがとれました
日曜日、勝浦の天満コートであった、
この地区のテニス協会のシングルス大会。
優勝しました!
25名という少なめのエントリー数。
シードをもらって2回戦から、
2回戦
6-2(?)(スミマセン。ホント記憶があやふやなんです。)
昔からロブでつながれて自滅することが多かったのですが、
今回は短くなったボールをコーナーに集めて押し切ることが
できました。
準々決勝
6-3(?)
球足の長いスピン系のストロークで攻められると、
打点を高くとらされて、対応しにくいため、
(フォアのグリップが薄いんです)
ドロップショットを多用して前後に振って、
ポイントをリードできました
準決勝
6-3(?)
当たりの厚い、強烈なストロークが持ち味のFさん。
上位の常連の選手です。
まともに打ち合っては勝機がないので、
これもペースを変えて、ミスを誘う方針で。
ただ1度だけ、バックのスライスもやめて、
ガチンコの高速ラリーの打ち合いになった
ポイントがあったのですが、それはそれは快感でした♪
最後はフォアに差し込まれて、そのポイントは失いましたが…
ラストゲームでは、私のストロークが1本ネットイン。
そして最後のマッチポイントもネットインという
相手には申し訳ない幕切れでした
決勝戦 6-4
ダブルスでもたびたび組んでもらっているIさん。
こちらのサービスではエンドラインから半歩から1歩内側にかまえ、
ファーストからカウンター気味に打って前に攻め込んでくる。
ものすごいプレッシャーで、サービスのスピードを落としたり、
回転を多めにしたり、色々やってみたけど全然効果なし
ただ、全部が全部出てくるわけではないので助かりました。
バックのスライスもよく切れてくれて、
1ゲームのリードを保ってなんとか勝つことができました。
今年になってから、テニスのできる木曜日の午後と日曜日が
常になにか予定が入っていてまともに練習できず…
なのに、あつかましくも試合にはエントリーするという、
「試合だけテニス」状態が続いていました。
練習していなくても試合ではなんとか勝負ができる、
なんていう時期はもうとっくに過ぎ去り、
つい先日の東紀州オープンでも、ストロークを空振りする始末
今回の大会も、上位入賞!などという気持ちはなく、
できればひとつ勝ちたいくらいの気分で出場しました。
でも、それがかえってよかったのか、
あまり無理せず出来ることだけやろう…
でも、たまには遊びも入れよう…
という、落ち着いた?メンタリティで試合に入れました。
最初のうちこそ脚がもつれそうになっていましたが、
ラリーを重ねるうちにリズムが出てきました。
でも長い試合になると持たないので、
球の深さと球質に変化をつけて、こちらから仕掛けて
いくように心がけました。
特にこの日はバックハンドのスライスが安定していたので、
ドロップショットも結構いいところに落ちてくれました。
さて賞状をいただき、記念撮影の時に、
「な、中指がぁっっ」
左脚の中指がヒクヒクと攣ってました。
賞品はアシックスのウインドジャケット。
ただしサイズがLで私には大きいので、
後日購入したショップで交換してもらうことになりました。
持ち回りの優勝カップもあったのですが、
荷物になるので、記念撮影後、即返却。
しまった、自分のカメラで撮ってくるんでした。
やっぱりまさかでも一番は気持ちイイです。
最近はダブルスにしても、ベスト4止まりだったので、
よけい嬉しかったです。
確かパンドラさんが前に、
「60歳まではテニスが上手くなる」
という誰かのことばを記事にしていたような…。
「強くなる」ではないでしょうが、
また、せいぜい精進しましょう