2007年05月22日
疑惑のジャッジ!?
ふぃ~ホントにいい天気でした~♪
テニス日和を絵に描いたような…(←はぁ、なんだ?この表現(^_^;。)
テニスコートの隣の野外ステージでは、バンドがロックやフュージョン系の曲をやりながら(結構ウマい)、チャリティーフリマが開催されてました♪
さて、神戸総合運動公園テニスコートで開かれた、前の記事で鷹さんがコメントしてくださったように、もう27回目の今年の全日本歯科医師テニス大会。
私は第22回から大学の時のクラブの先輩と参加しています。
で、結果は前記事に書いたように昨年と同じ、ベスト8止まりでした。
64ドロー。(別に県予選があるわけではなく、歯医者さんならエントリー自由^^;)
1回戦。
試合前のトスで「あの~^^;、初心者なので…」とおっしゃった初心者ペア^^;。
試合前の練習は時間の都合上サービス4本のみ…
って、あの~、それぞれ1個ずつ持って同時に始めてくださいね?(^-^;。
フォアの人、2個独占してパートナーを待たさないように…。(^_^;ゴメン
6-0。
2回戦。
当たるつもりだった第8シードペアを接戦の末破ったペア。ノーシードどうしのガチンコ対決。ハードヒットの打ち合いは分が悪いので、前に沈めて、時々ロブ上げて、ゆっくりペースで試合を作りました。
相手、1回戦で疲れたか?シードを破った勢い見られず…
6-1でゴリ押し勝ち。
さて、3回戦。
毎年出場の実力ペア。緩急操られると、こちらもツラい。
前からお世話になってる東京の先生なんだけど、試合では当然、敵。
ポイント的にはシーソーするも、流れは向こうへ…。
3-5で(確か)マッチポイントを握られるも、ここから開き直ってなんとか追いつき5-5。
実はこの次のゲームで、「疑惑のジャッジ」がありました。
ラリーの中でこちらが上げたロブを、相手が目の覚めるようなスマッシュ!
ボールはアドサイドのサイドラインをかすめるように着地っ。
ボールを追いながら、私がコール!
「アウト!!」
ボールを拾いに行って戻ってくると、片方の選手がこちらのコートに来てサイドラインを指さす…。
そこには、ラインをかすめてボールマークが。
「この跡しかない!」
私のペアがやってきて、その外側の跡を指して、「これじゃない?」
うう~~~~~ん…( ̄。 ̄;)
ラインの外側と判断してジャッジしたんだが…、これは…。
でも、この跡がそうだったかは自分でも分からない。
しかも、このポイントはこの試合の流れを左右しかねない…。
セルフジャッジだから、こちらのコートのジャッジ権は確かこちらに…。
で、黙ってしまいました…( ̄ー ̄lll)
いや、実際、何を言っていいやらわかんなくなってしまって…(-_-;
このゲームをキープ。相手も次をキープして6-6タイブレークへ。
そして結末は…
なんと、3-3チェンジコートの時点で相手がふくらはぎを痛めて、途中リタイア。(左足だったかも…)
勝ちを拾いました。(^^;
「試合は何が起こるかわからない」
でも、なんとも後味の悪い結末。
7-6(3,DEF)
これで、ベスト8!
ここまで来たら、もうひとつ!と思いますよね?
勝てば、あと2試合できる。負けても?^^;3決があるし…。
準々決勝。
な、なんと運良く「スタジアムコート」!打球音の響きが違います。(* ^ー゚)ノ
でも…
3-6負け。(^◇^;)
派手さはないけど、キッチリやられました。
しっかり打ったストロークも少し高くなると、足元にボレーを決めてくる。
沈めても、ローボレーをサイドへ振られ…。
ロブを上げても、ハイボレーからスマッシュへ…。
いや、むしろこちらも調子が出てきて、勝負しに行ったのがマズかったかもしれません。
さらにペースダウンした方がよかったかも?
結局、相手はその後勢いを増して優勝してしまいました。
スミマセン。(^^;
なんか、だらだらと自分の試合の記録みたいな記事になってしまいました。
でも、もう少しだけ。
当初、2回戦のシードがヤマだけど、キビシイだろうなあ…。
と思ってたことからすれば、4試合できたのは上出来^^。
来年は3月29,30日埼玉の狭山市。
45歳以上と言わず、また一般で出たいものです。
し、しかし、勝ち進むと埼玉からその日のうちに、帰り着けるかしらん?(^-^;
ま、でも、年に一回の遠征。
やっぱり行くだろうなあ~(^-^)v
っと、テニスコートから遠い、遠い、とお~い公園駅まで、重いバッグを背負いながら考えてました。
(つづく)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました(^_^;
さすが、熊野の実力者!!ベスト8おめでとうございます!
3回戦、せっかく勝っても、ちょっと後味悪かったですか?
でも、いくらお世話になったひとであっても、ジャッジの権利はこちらがわにあるんだから、堂々としてらしたらいいんじゃないですか? ここでオドオドとしてしまったら、「やっぱりなぁ~」なんて思われちゃうかも・・・
それにしても、綺麗なコートですね! 空も!
・・・・・で、続きはいつかしら?
あの~、その「熊野の実力者」っていうの…(^-^;
確かにね~、クレームを受け入れるつもりは実は最初から
なかったんだけど、ラインを指されたときに、
全仏なんかで主審が審判台から降りて確認に行く場面を
思い出しちゃって、
で、「あれ?セルフジャッジでもこういうのアリだったっけ?」
ってルールブックの記憶をたどり始めたら、
自信がなくなっちゃいました。(^_^;
だから、きっと、オドオドしてたっていうより、う~っむ…って
考えてる感じの時間が流れたと思います。
ま、そのあと踏ん張りましたけどね~(* ^ー゚)ノ
センターコートって、いくつか見たこと(見たことですよ^^;)
あるけど、
ここのコートはすり鉢状に窪地を掘って造ったコートでした。
だから入り口はスタンドのてっぺん^^;
なんかヘンでした。
続き?いつかなあ~^^;
神戸での試合お疲れ様でした。
センターコートでのプレイ、いいなぁ・・・
セルフジャッジでのボールマークの確認は、確か、
クレーコート以外ではできないルールですよん。
優勝ペア、かなり強かった御様子・・・
来年はぜひリベンジめざして頑張って下さいね!
どうもです~♪
そうなんですかあ~、クレーコートのみ?
事実がどうだったかはともかく、ちょっとホッとしました。^^;
ありがとうございます。
センターコートというかスタジアムコートというか、
大きな会場を借りきるときは、使用料の高いこのコートも
抱き合わせで借りることになるみたいなんです。
で、ドローの位置によっては運良くプレイすることが…♪
今まで何度か経験がありますが、
さすがに昨年の有明だけは、使ってなかったです。(^_^;
優勝ペア、そんなに強そうに見えなかったんですがね~。
派手で魅せるペアより、きっちり強いということでしょうね。
参りました。
はい、来年がんばります。(^-^)v
ところで、神戸でしんころさんに密かにお世話になりました。
その話は次回記事で…。
センターコート! いいなぁ~。ベスト8おめでとうございます。
自分もいつかこんなきれいなコートでやってみたいなあ。
セルフジャッジは難しいですね。自分だったら、このあと動揺してしまってボロボロになっちゃうかも・・。
・・・
でも「ルールでは、クレームだめ!」と言うと、余計にもめたりして・・・
いいですね。センターコート
こんなセンターコートで試合をしてみたいものです。
来年ちょっと足を伸ばして、見に行ってみようかな。
ちょうど土日だし。tetuさんを探しに・・・・・・
その頃また、アップして下さいね。予告で
ありがとうございます~♪
まあ、普通自分でコートとるのにわざわざセンターコートを
予約することは、まあ、ないでしょうから、
こういう試合のドローが唯一のチャンスです(^-^;
でも、なんともいえないイイ打球音ですよ~^^。
確かに、動揺しました(^-^;
必死でめげそうになるのを、闘争心で奮い立たせました。
でもきっと、泣きそうな顔をしてたかもしれません。(^_^;
本当にチキンハートです。
勉強させていただきます!
和気あいあいとした試合なら、
「あれ~、これかあ、いやゴメン!入ってたんだね~^^。」
って言えそうですが、
気合い入りまくりで、真剣なジャッジだったからこそ、
覆すことができませんでした。
真実は神のみぞ知る? …なんちって(^-^;
センターコートでの試合。
大会内で、くじ引きに当たったような気分です。
ただ、観客のいないガランとした会場でゲームをしていると、
結構寂しくなったりします。(^-^;
ええ~、足を伸ばす程度の距離なんですか~?
智光山公園テニスコートの予定です。
ブログ続けてたら、記事にすると思います。
でも、そしたら前泊してテニスご一緒したいなあ♪
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/
ですね。
要するに、ボールマークの判定は、チーフアンパイアなどのような第三者的、客観的判断のできる者がいないセルフジャッジの試合の場合は、採用されないということですね。
なるほど…。