2006年11月21日
20年のツケ?
うううっ、久しぶりのブログです。
もう、丸10日テニスをしていません。
右足、というより腰を痛めてしまいました。(´ヘ`;)トホホ・・
今はだいぶんマシになって、そろそろ復帰できそうなのですが…。
前回の記事、一宮市でのテニス大会への遠征のことを書きましたが、
実は前日、もうダメ、とても無理!(;゚-゚) ってくらい足をひきずっていたのです。
試合の2日前から、何の前ぶれもなく、急に右足の付け根の外側に痛みがきて、変に動かすとそれが膝の内側に走る。
前日には、階段が2本足で上れない、座って足が組めない、立ってパンツや靴下がはけない、とにかく右足に体重をかけると、激痛でフリーズしてしまう…。
ドタキャンではわざわざ遠征してダブルスを組む予定のO先生に申し訳ないので、
夕方、前泊の名古屋へ車を走らせる直前、近所の山○接骨院に泣きつきました。
私は接骨院、初体験…。
すると、
「ああ、これは、足じゃなくて、腰やね。腰の骨の右側が上がってしまっていて、それで足が自由に動けなくなっているんだよ。ちょっと下げてやったら楽になるから、明日の試合も大丈夫!」
というありがたいお言葉。Σ(´~`;)
まったく、あなたは神様です。
罨法、電気治療のあと、横になった姿勢で腰の辺りを指で数回押しながら、なで降ろしてもらうと…、確かに足の動きがスムーズに…。
テーピングもしてもらいました。
でもその夜、名古屋は栄のホテルから出て、コンビニまで駆け足してみると、
「イタタタタタっ!!いや~、こりゃあ、キビシイ。」
まだ、そう簡単には痛みはとれません。(^-^;
一夜明けて、
バスタブに20㎝くらい熱めのお湯を張って、しばらく「足湯」。
そして、テーピングをして出発。
会場に到着し、早々に試合開始!
びっくりしたことに、この頃には緊張感も増したせいか、だいぶ動けるようになっていました。
そして、最初の試合こそ足をかばって思い切った動きができませんでしたが、その後は痛みも治まり、前日苦しんでいたのが嘘のように、動くことが出来ました。
ちょっと信じられない気分です。
「走れるやん!恐るべし、山○接骨院!」
ただ、最近また症状が少しぶり返してきているので、時々診てもらう必要がありそうですね。
そもそも原因がテニスにあるのか、
冒頭のイラストのように、長年毎日とっている
右曲がりの姿勢のせいなのか、よくわからないのですが、
どちらにしても、
故障なく、なにも気にせずテニスができるということが
どれほど幸せなのかということを、実感した数日間でした。
からだのメンテはこまめにやりましょうね、みなさん。