2007年06月15日
しゅわっち♪
めちゃめちゃ焦ってます…。
今度の日曜は、那○勝浦町でダブルスの試合。
そう、昨年の「勝ってしまいました!」の試合です。
昨年組んで優勝したいつものパートナーは学校行事で欠場。
代わってうちのクラブのKさんと出場の予定です。
今日も木曜会で練習。
朝からの雨も奇跡的にあがり、キツい日ざしに日焼け止めを塗って始めたものの、
夕方終わる頃には、また本降りの雨の中でのテニスとなりました。
相変わらずサーブが不安定なのが気にかかるところですが、
ピュアドラ&アスタリスクの調子は良好♪
試合、どこまで行けるか頑張ってみます。
ところで何を焦っているかと言うと、
実は試合当日の夜、別のイベントが控えているのです。
新○市の「ハローグリーン」という女声合唱団の演奏会の1ステージに、
男声パート(ベース)として乗ることになっています。
で、全然練習が出来ていない…(暗)
し、歌い込んでいないので、声が出ない~(汗)
に、当日の昼のリハーサルに試合で出られない…(呆)
出演を誘われたのが、5月の連休あたり…。
男声パートは正規の団員ではないし、忙しい合間をぬってということで、
いささかお客さん扱い状態での練習が始まりました。
曲は、「おさななじみ」に始まって、「春の小川」「朧月夜」「われは海の子」「ウルトラマンのうた」(笑)と続き、
バンドが入って「UFO/ペッパー警部」(ハハ)
そして「秋桜」「愛の讃歌」「こんにちは赤ちゃん」と時を経て、「川の流れのように」でフィナーレ、という人生をアレンジしたメドレーのステージ。
この中で男声の出番は5曲、しかもよく知った曲ばかりということで、正直言って自分でもなめてかかっていたところがあります。
せっかくの練習日も休みがち…。
指揮者は、私が高校で合唱部にいたときの顧問J先生。
30年の時を経て、また一緒にステージに…。
身体を壊して、椅子に座っての指揮でしたが、
先日のステージ練習では、30年前とまったく変わらぬ迫力と毒舌(笑)。
とくに、私らより少し年輩の女性が多いのですが、情け容赦のない、それでいて優しさのこもった口撃?が…。
もちろん、繊細なことばの表現力とハーモニー、そして研ぎ澄まされた集中力を要求するあまりのことなのですが、でも女声パート、負けずにそれに応えていきます。
そして、たま~に誉める時には、トロけるような甘い言葉を…。サスガ。
本当に歌詞という「ことば」を大事にしています。
で、練習不足の私は恥ずかしながら、まだ歌詞を間違える…。
イカん!こんなんでは。真剣に練習を重ねている女声に申し訳ない。
あと2日。
テニスの練習は、もうよろし。(笑)
土曜日の前日リハに間に合うように、
こんな夜更けにはさすがに大きな声は出せないので、譜読み。
明日も診療しながら、ぶつぶつ♪ぶつぶつ♪(オイオイ)
そして日曜日、試合の合間に私の姿が消えていたら…、
ほら、耳をすませば…、
「むね~に、つけ~てる、マ~クはりゅうせ~♪」
しゅわっち!…( ̄。 ̄;)