2006年10月26日
握手の仕方って?(本村プロと長塚プロ)
前回の記事の、有明で行われた歯科医師テニス大会。
そう、試合以外の記事を書くということで、今日はゲストのことを少し。
21日(土)に本村浩二プロと、長塚京子プロがみえていました。
テニス大会と並行して行われた、
プロに挑戦!ダブルス5ポイント先取の“チェレンジマッチ”
という内容のイベントだったんですが、残念ながら私は途中で試合のコールがあり、
対戦できませんでした。
しばらく観戦していたのですが、ヨネックスの司会者の笑える解説をバックに、
本村プロの目の覚めるようなサービス!そして、瞬間移動のボレー!(笑)
長塚プロの時にきびしく、時にやさしいプレースメント!
ここぞ!というときにはため息の出るようなショットを見せてくれました。
本村プロは全身バネ!って感じで、この写真、めちゃジャンプしてますよね!
その上、サービスの音が違います(゚Д゚;
HPもカッコイイから見てみてください。…こちらから
全身からプロのオーラが、ほとばしっていました。
長塚プロといえば、WTA最高世界ランキング:女子シングルス28位、ダブルス31位。
96年のフェド杯で杉山選手とダブルスを組み、
当時ランキングNO.1のグラフ、NO.5のフーバー組に勝ってドイツ戦の勝利を決めた試合は、
今でも語り草。
今はジュニア育成やテレビ・雑誌でおなじみですが、スラッとしてて、ホントにチャーミング!
イベント中も、爽やかな笑顔で、しなやかにコートの上を舞っていました。
夜の懇親会にも出席してくれて、1日目の表彰式のプレゼンターをやってくれたり、
誰とでも気軽に記念写真におさまってくれてました。
もちろん、私もパートナーと一緒に撮ってもらいました。
で、握手。
懇親会が終わって、夕闇をホテルに向かうおじさん5人。
「いや~、表彰式で長塚プロに握手してもらっちゃたよ~。」ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
と、のたまう45歳以上で準優勝したNさん。
そしたらもう一人が、すかさず、
「ふ~んだ!僕なんか、握手してグッと握ったら、グッとにぎり返してくれたもんね!」
おいおい。( ̄□ ̄;)!!
み~んな仕事を忘れ、ついでに歳も忘れた2日間でした。(^◇^;)