2006年10月02日
テニス肘も今なら?
http://umezaki.blog.tennis365.net/archives/article/17704.html
昨日は1日じゅう雨降りでテニスができなかったため、
テニスブログ内の「テニス肘」についての記事を検索して皆さんのブログを徘徊しておりました。
疲れた~ ・・・(;´Д`)ウウッ…
今現在、テニス肘を患っていたり、過去に経験したことのある人が、
すんごく沢山いらっしゃる…。
Drop-Ringさんやユタ爺さんを始め、かなりの方がかなり厳しいテニス肘を経験しておられるようですね。
で、皆さんの記事を読んでいて反省しました。
私のような軽い症状でも決して軽く見ず、きちんと対策をとっていかなくては、最終的にはえらいことになるのでは? …と。
はっきり言って、ビビってしまったところです。
今の症状は、テニスをしているときはほとんど気にならないのですが、
それ以外の仕事中とか、何もしていないときにでも、腕に軽い疲労感というか、だるさが残っています。そして、たまに前腕部の外側に痛みが来ます。
う~ん…。
皆さんのブログから抽出したキーワードは、
「RICE」
・Rest(休息) 直ちに運動を止めて休む
・Ice(冷却) アイシングする
・Compression(圧迫) テーピングやアイシングの氷嚢などで患部を圧迫する
・Elevation(挙上) 患部をできるだけ高い部分に上げる
「ウォーミングアップとクールダウン」
「常に肘は軽くまげて打つ」
「打点を前に」
「力みすぎず、体のひねりや体重移動を利用した打ち方を」
「サービス・スマッシュはスライス系で」
「筋トレとストレッチ」
①http://moguta.blog.tennis365.net/archives/article/633.html
②http://umezaki.blog.tennis365.net/archives/article/17704.html
③http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/1423/tennis-10.htm
「寒い日のテニスでは、腕や肘の汗をまめに拭いて、気化熱で冷やさない。」
「ドクター・エルボー」
「ガットは柔らかめ。振動止めを」
「ラケットは軽め、柔らかめ」
「レーザー療法→マッサージ→鍼→パルス治療→お灸」
「注射」
「グルコサミン・コンドロイチン・MSM(メチル・スルフォニル・メタン)」
「ファイテンのアクチアンサポーターR(肘)」
「ダンベル」
「アイスラブゲル」
「ジナキシン(ショウガエキス)」
「あ、それ、私の記事やん!」って思われた方、勝手に引用してゴメンなさい。それぞれリンクしています。
(また、お礼にあがります。(^-^)v )
まだまだ他にもあったのですが、力尽きました…。
今自分に必要なのは、
・無理をしないこと
・練習前のストレッチを入念にやって暖めておくこと
・練習後のアイシング
・日常的な筋トレとストレッチ(これが、続くかなあ…(^◇^;) )
・肘を伸ばして、突っ張って打つクセがあるので、柔らかく握って、肘を曲げて体の回転で打つこと
・遅れがちな打点を意識して前に
・スピンサーブを封印
・予防的に「ドクター・エルボー」の使用?
・上げたかったガットのテンションを現状維持。(50ポンド)
・薬や注射、また鍼はちょっと待ってみよう (^◇^;)
・テーピングを試してみること
今月は、8、15,21,22日と色んな試合にエントリーしているのに、
なんとかしなくちゃ!
って焦ってもダメですね。
本当に必要なことは、
「テニスをしないこと」
だというのは、わかっているんですが…。
ぼちぼち、行きます。