2007年09月16日
フェデラースイング??
◆スコール
今日の午後は、
晴れ間とスコールのような豪雨の繰り返し。
雨が降り始めると、雨宿り。
少々の雨なら続けてやるのですが、
今日の雨は半端ではなかったです。
JRも一時運転を見合わせていたようで…。
この画像のコートの向こう側に川が流れている
のですが、はるか向こうから
「ゴ~っ!!」
という滝のような音が聞こえてくると、
「待避~ぃ!」
と猛ダッシュでコート外の屋根つきベンチに逃げ込みます。
それでも強い風と、しぶきでみんなびしょ濡れ。
何度も中断に見舞われ、1セットマッチ終了時、
開始から、なんと1時間半を経過していました(^-^;
雨をふくんだボールは重く、毛羽立ち、
前日の記事のビブラファンダンプナーの調子は
よくわかりませんでした。
でも、まずまずかな?
◆フォアハンドの改造?
それより、今日はフォアハンドの改造にチャレンジ♪
クラブで一番のHさんに、コーチをお願い。
昔からなじんでいるのは、しっかり左足を前に踏み込んで、
コンチのグリップで、ボールを前に運ぶようなスイング。
これを、オープンスタンスで脇を締めすぎず、
フェースをあまり開かず普段より前目のポイントでヒット!
後は腕を前に運ばずに、左へ折るようにフィニッシュ。
フェデラーのスイングをお手本に…。
でけへん。チーン♪(^^;
んなもん、
30年も染みついたフォームがそう簡単に変えられる
わけがありません。
でも、やろうとしていることは間違ってはいないみたいで、
体軸が傾かないため、相手コートが見渡しやすい♪
だとか、
走る距離が短縮できるので、フットワークが楽?
だとか、
高い打点でも打ち込めるようになり攻撃的に。
などなど。
反対に欠点としては、弾道が低くなるので
ネットが増えそう。
短いボールにそのままのスイングでは対処できないので、
前後のフットワークが要求される。
などなど。(まだあるかな?)
◆「ボールのお尻を見る」は?
前に教えてもらって、いつも心がけてきた
「ボールのお尻を見る」というボールへの入り方が
このスイングでは当てはまらないような…。
高い弾道で粘るテニスではなく、
もっと省エネかつ攻撃的なテニスを目指す?なのかな?
しばらく取り組んでみます。(しばらくかよ!(^_^;)