2006年06月30日
目で追うって…
今日は絵がないので、となり町への国道沿いの海の風景の写真です。
夕べのナイターと、今日の午後の練習会。
久しぶりに連ちゃんでテニスが出来て、ラッキーでした。
それにしても暑い!
まだまだ、夏はこれからというのに順応できるか、今頃から不安になってしまいます。
でも、夏の盛りにでもコートに立ってるんですよね。皆さんと同じで。きっと。(笑)
夕べと今日は、tomura様の“前衛での守り方のコツ”というやつを意識してゲーム練習に臨みました。(文字からリンクしてますので、ご覧下さい。)
まず、「自分が前衛の時、パートナーが打った、飛んでいくボールを、自分の視界に入ってきた時から追っていき、相手が打つときもボールを見続けて飛んでくるボールに対処する。」というのをやってみました。
すると、面白いように相手の球筋に反応できて、ポーチもばっちり、自分の頭の上に上がったロブにも素早く後退してスマッシュを打ち込めました。いつも、どちらかというと、いちかばちかでポーチに出ていたので、
「うわぁ!すげえ。嘘みたい! なんて上手なんでしょ?」
と、最初は晴れマーク! だったんですが…。
徐々に、もとに戻っていき、そして今日はいつも以上に反応が遅くなってしまいました。
「なんでやねん…?」
どうも、球筋を見すぎるようになってしまったみたいです。
じーっと見ていると、そのまま自分のところへ返球されてくるボールを手元までじっとみつめてしまいます。で、手を出すのが遅れて、手遅れに…。
また、暑さのせいで、どうしても集中しきれてなかった可能性も大です。
うーん、次は日曜日の練習で、もう少しガンバってみたいと思ってます。
追記
この記事を投稿してから、もう一度tomura様の記事を読み返していたら、重大なことに気づきました。
それは、記事の後半、
「パートナーが打つ時のボールの音に集中する。」
という部分と、
「守る時のポジションは、視界の端に入ってきたボールが
右に飛んでいくのなら右に、左に飛んでいくのなら左に、
どちらの方向へ飛んでいくかによって早くから体を対応させます。」
という部分を意識して実行していなかったようなのです。
初期動作が遅れれば、見るだけになってしまうのは、当たり前ですよね。
まったくちゃんと読まずに、やってるつもりになってるなんて、おっちょこちょいにもほどがあります。
tomura様、ごめんなさい。
反省。